
貧乏だからこそ楽しい食生活を。
もう、ずっと前から、減量のあった総合格闘家時代から言ってきた事。
「食は大切」
食事を気をつけようが、タバコを吸わなくたって病気にはなる。だからそういう意味ではなくて。
減量あった時は食べれるものが制限される時期があるわけだから、食べれるときは体が嬉しい物をちゃんと食べる、を意識してきた。
たとえば、コンビニで美味しくも無いお弁当買ってお茶買ってなんでしたら、今はあっという間に1000円近くになる。
でも、安い食材を探して購入すれば(いまは食材も高くて大変だけど)、その1000円でお弁当も夕飯も晩酌もできてしまう。
美味しい不味いとか、金銭的な問題以外で重要なのは「お金をかけずとも幸福な食卓」であること。
1束108円で小さめの特売のカブで、ぬか漬け・カブの葉の胡麻和え・味噌汁・カブサラダが出来ちゃう。これ全部買ったらいくら?そして美味しい?危険な薬だらけになって加工されて高くて不味い。
今は安全な食材なんてお金出しても変えないから、出来るだけ危険な食材でも危険を少なく調理して節約して美味しい。
最高じゃん。
でもさ、たまに外食も大切。心に栄養、これ大切。
「食」って、本当に、素晴らしい人間の「欲」の一つで、「体や心の潤い」の一つだと思うんだなぁ。
どうですかね。私はそう思うんですっ。
↓自家製のカブのぬか漬けと(ぬか床は市販の冷蔵庫で少量できるパックのもの)、一昨日仕込んだ特売生食用イカで柚胡椒塩辛が、おいしくて塩分過多を心配しつつも晩酌が止まらない幸せなひととき。
最近のコメント