神棚のお話 not 宗教。
私はある意味無宗教です。でも、なにかに感謝したり、昔からあるおまじない的な物とかはとても大事にします。季節の行事とか。
だから、毎日何かに感謝する場所、そして住む場所には氏神が存在するわけで。だから神棚を設置。昔から。結婚してた時は、ごめんなさい!で、神棚は設置してませんでした。旦那がそういうのキライだろうなーと思ったので。
で、私の無宗教がよくわかるのが、我が家の神棚にはヒンドゥー教で有名なシヴァとガナパティ(ガネーシャ)がおります。
前々職がインド料理のお店でしたので、インド人だらけ。ネパール人も。で、諸処ありまして、シヴァのシンボルを頂きまして、放置出来ないし、ガネーシャも頂いたのですが放置出来ず。でも、ガネーシャは実は日本の仏教の神様でもあり(歓喜天)、あらゆる障碍を除くと言われている神様でありますです。だから神棚においてしまえ!と。
私はネパール人の従業員の女性に、辛い時にガネーシャの話しを聞かされ。マントラ(お経みたいなやつとでもいえばいいのか)を教わり。一瞬でもお願いをした事があるので、一緒に祀っております。(神棚的なお水と、ガネーシャ用のお水と2個お水を設置してます。)
ちなみに、私は三社祀り(重ねております)で、天照大神・氏神様の天祖神社・総合格闘家時代からお世話になっております格闘の神様の神田明神と祀っておりますが。
その横の木箱のお犬様(狼さん)は、三峰神社からお借りしたお札で、お犬様をお借りしております。これは私の中である意味別物なのですが、なんて説明すればいいのかなー。
ただ、狭いので。神棚が。なので、お犬様と通常の神棚的なものをまとめて、お水1つ・塩1つ・米1つにしていただいております。笑
で。私はとある人からアドバイス受けてから、粗塩を小袋(小さいジップロックみたいなの)に小分けに入れて、神棚に上げます。写真ではお犬様の木箱の前に置いてある小さい袋がお塩です。で、何日かしたらそれを鞄の底に。
なんでもいいのですよ。とにかく。毎日なにかに感謝して手を合わせたり頭を下げれる場所。
だからリセットして今日も生きれる私です。
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