「最期は面白がれ」 これぞ生きる方法。
人間は。究極の末期を味わうと、もうそれ以下が無いはずなので、末期の次は、その上しか次は無いなと思えるようになる。
頭が崩壊して麻痺してポジティブ通り越した思考の暴走。笑
だけど。
目をつぶって辛い辛いと下を向いて歩いていたら何も見えない。
でも、辛い辛いと下を向いて歩いていても、
せめて眼を開ける努力をしていたら。
アスファルトの割れ目に咲く小さな草花に気がつけるかもしれない。
私は元気だ満たされていると空を仰いで上を見て歩いていたら、
上しか見ていないから転ぶかもしれないし、なにかにぶつかって
!?って立ちすくむかもしれない。
人間て、適度に、下を向いたり上を向いたり前を向いたり。
そうして紆余曲折するから、色々知れるし感じられるし、学べるんだと思う。
辛い辛いと下を向いていても、目を開けて
アスファルトの切れ目の草花を見つけたら、
次はいつ雨がふってくれるかな、この草花に水を与えたいなと、ふと顔を上げて久しぶりに空を見上げてみたりしたら
辛い中にも小さい道しるべに気がつけるはずかもとか。
と、酷すぎた人生を振り返った時、全てが糧になって今に繋がってると、そして諦めたり置いてきた代償もあれど、こうして復活しつつある自分がいる。
結局。
良い事も悪い事もどうでもいい事もなんでもかんでも。
「最期は面白がれ」
これだな。
と、都合良く解釈するBBAでございました。
けせらせらああああ!
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