私の1日1日が最終日。

私の1日1日が最終日。

プロレスラーとしてはまだまだ5年の赤ちゃんだけど、年齢や長年の格闘家生活からの首の件も考えて、常に「引退」という言葉がソコにある。
 

そして、9/3に、私のある意味デビュー戦となった「富士山山頂プロレス」がまたある。そこが今の私のリセットポイント。

↓総合格闘家としてヴァルキリーでデビューした、2008/11/08ディファ有明。34歳でございました。

 
↓プロレスデビューのリングは富士山山頂@地下プロレスプレゼンツ。山頂なのに地下。笑 生まれて初めて登った富士山で試合してオデコにこの時登山スタンプ押されました。登山スタンプキャメルクラッチ。爆
多分2012/07/15。
てなわけで。9/3の富士山から、ここからまた1年がんばろう、そしてそこでまた考えよう!とおもわないと駄目な感じで。そういう覚悟が必要な状況。

だから、1年1年小刻みに走らなければいけないなーと思うと、その1年の1日1日、1試合1試合、全て最期かも知れないと思ってやらないといけないわけだ。

 
そして。
 
私にしか出来ない、私だから出来る事。
 
これだけを目標に信じてやってきた。だからこれからも出来ていないかも知れないけど、その想いだけはブレずに、残された時間を頑張るだけだ。
 
今日が、明日が最期かもしれないという覚悟と隣り合わせ。
 
刺激的でいいじゃない。
 
これも私らしいよね。