激動すぎた私の2018年。

激動すぎた私の2018年。

明日は大晦日。

くわまんさんの言葉をマネしたら、16年昭和を生き、30年平成を生きた年末。

今年は去年年末から再就職に苦戦し。いつまでも若いつもりでいたら、ネックは年齢。これが現実。女性で46歳独身(独身という事はパートではなく正社員を探すわけで)。かなりなハードルという現実に直面。

短時間で猛勉強して年始に簿記に合格するも。ただの紙切れにしかならない46歳という現実。

精神的にも限界で生活も限界で。

6月の中森選手との試合を最期に無期限の活動休止に。

とにかく生きるために必死。それでも死なずに今があるのは、沢山の愛のお陰様。

感謝しかない。

人間必死になると不可能なんてないのかも。この私がトラックドライバー。しかも男性でも大変な手積み手下ろしのめっちゃ過酷な所へ。

夏は8キロ近く痩せて死ぬかとおもったけれど、今は3キロ戻ってただのデブ。爆

死ぬ気で必死になると、人間なんでもできるのね。やれるのね。この歳で女子でも。

ホント、やれるかどうかじゃなくて、やるしか道が無い状況だったから、ホント言葉のままやるしかない。

それだけで今日がある。

毎日コンビニでお菓子買ったり、プチ晩酌できるまでに生活は戻ってきた。

自炊も豪華に見えると言ってくださる方もいるけど、108円の大根1本で何品、品祖に見えない食事を作れるか!って挑戦の日々の結果。

とにかく貧乏でも豊かに生きる努力を。

2019年のお正月は、花を生け、餅を飾り、門松まで。

なんて成長だろう。



とにかく必死になにもかもかなぐり捨てて、東京で1人で生きる道を必死に走った今年1年。

とりあえず今は自分を褒めよう。そして、めいいっぱいの感謝を。全てに感謝を。

明日も仕事。1日休んだら2日から普通に仕事。

でも。

きつかろうがなんだろうが。自分の力で乗り越えて生きてる。ここが大事。格闘技やプロレスをしていたから、私はこうして強く立っていられる。

もちろんたくさんの愛に助けられて。

新しい年は、今度は置きっ放しにしていた本当の私をちゃんと掘り起こして、皆様へ私のやり方で恩返しを。

待ってて。

やるから。

今年1年。いや、その前からこの先も。
沢山の皆様の愛に感謝、そして、わたしからも精一杯の愛を。

良いお年を。