サグチキンカレー。

サグチキンカレー。

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要するに「菠薐草とチキンのカレー」。サグ(菠薐草)てなわけです。

前職がインドカレー経営の会社の経理&現場だったので。(麹町・オペラシティ・衆議院内に店舗があり。麹町の本店で毎日カレーをオペラシティ以外の店舗へ届けたり、本店の味のチェックとかもしてたので。

エラそうにウンチクをたれられるレベル、までにはなったわけであり。

でも前職やめてから、毎日毎日毎日毎日インドカレーの匂いとそのもの本体と共に生活してたので。正直つい最近まで見たくなかった。笑(好きだけど)

で、今日は久々にサグチキン食べたくなったわけ。レシピもわかるわけだけど同じように作るには家庭では無理。なので検索。近いレシピで家庭向きなのを。で、「インド家庭料理ラニ」さんのシェフの紹介しているレシピをベースに前職の店のレシピに近く?改良。(リンクは最後に)

ちなみに私大塚在住ですが。前職関係無く偶然インドの街。インド人沢山。モスクがあるから。だからハラール食材とかスパイスの店が沢山ある。ただし業務用の量と、一見店があるように見えないとことかにあって怪しいけど。笑

そして今菠薐草高い。トマトも高い。なので。トマトはトマト缶で、菠薐草は1袋100円の冷凍を使用。それでもマサラ(スパイス)ちゃんとすれば本場の味になります。

今日は、冷凍青唐辛子とベイリーフとフェンニューグリークを近所のスパイス屋で購入。

サグチキンは比較的簡単だけど「時間がくっそかかる」のは諦めて挑んでいただきたい。

■SAKURA改良版サグチキキンカレー(5人分前後)■

・菠薐草200g(冷凍でも)
・玉葱微塵切り200g
・トマト200g(または水分を切ったトマト角切り缶1)
・青唐辛子1-3本
・ニンニク3-4かけ微塵切り
・生姜2かけ以上微塵切り
・鶏モモ肉400-500g
・サラダ油100cc
・生クリーム100cc
・牛乳400cc
・塩大さじ2/3~1
・ベイリーフ1枚
・フェンニューグリーク大さじ1
・カスメリティ小さじ2(フェンニューグリークをすり鉢でする)
・ガラムマサラ大さじ1

■作り方■

今回は冷凍菠薐草なので1袋200gに材料と別途、塩小さじ1/3と砂糖小さじ1/2を混ぜてチンして解凍。(生を茹でる場合は水に塩小さじ1と砂糖大さじ1を入れて茹でる。ちなみに生の方ができあがりがより綠になる)

↓1袋をばーって入れて、
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↓砂糖(我が家は赤)と塩を混ぜてチン。
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チンしたら、青唐辛子と一緒にミキサーでドロドロに。ちなみに我が家のミキサーはスムージー用で小さく馬力がないので、水をいれないと回らないのですが、後のことを考えると水無しでドロドロにしたいところ。(後で水分飛ばすのに時間かかるので)

↓こんなミキサー。
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ちなみに青唐辛子はインド食材屋で冷凍で売ってるんだけど、こんなに入って250円!
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↓こんな感じ。
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↓ドロドロになるとこんな。
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それからフェンニューグリーク。香りはなんていうか、抹茶を青臭くした感じ?

↓フェンニューグリーク。どうすんだこれ、位の容量で350円。
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ちなみに。インド式のマサラ(スパイス)の使い方って、調理時はそのままで、仕上げは粉末状を使うのがおおいかな。

↓ちなみにフェンニューグリークは、こんなかんじ。
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↓仕上げ用にフェンニューグリークを粉末に。粉末にするとカスリメティとなる。
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あとはベイリーフ。普通のスーパーで買うと何枚も入ってなくて小さくて香りもしょぼいのに高いけど、業務用のインド食材店ではこんなに入って250円。

↓大量。
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↓しかも大きさがヤバい。
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↓たくさーん!(私は冷凍庫で保管。ずーっと持つ。常温でも大丈夫だけど。乾燥だし)
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それからクミンシード。インドレストランでレジの横とかに、お米みたいなカラフルな甘いお菓子どうぞって置いてない?あれの中身がコレ。なのでそのまま食べたりもするし、クミンパウダーとして売ってたりするアレです。

↓クミンシード。インドカレーにかかせません。
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という事で今回使うマサラ(スパイス)。カレー粉ないっておもうでしょ?でもカレー粉はブレンドされたマサラ。ブレンドしてカレー粉と呼んでるだけ。ちなみに今回使うしインドの人も使う事あるけど「ガラムマサラ」は日本の製品名に近い名前で本場にはありません。「ガラム(熱いとか辛いとか)」の「マサラ(スパイス)」で、ガラムマサラ。

↓今回使うのはこれ。右の調理で使う「クミンシード・フェンニューグリーク」あとは写ってないけどベイリーフ1枚をデカいのでちぎって3枚に。左は仕上げのカスリメティとガラムマサラ。便利だから使う~
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↓ちなみに今回つかうガラムマサラの配合はコレ。
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で、調理。ちなみにインドカレーは驚く量の油を使います。これがベースになる。なんていうか玉葱やスパイスを油で煮る感じ?乳化させる感じ?インドカレーを食べるからにはこの油を覚悟してください。笑 でも脂っこくないんです。不思議。私油大嫌いだけどこの調理法は平気。

↓私はテフロンの中華鍋で(水分飛ばすのに広い方が良い)サラダ油100cc(オリーブオイルとかじゃなくて絶対サラダ油で)に冷たい油のままでマサラを入れて(ベイリーフは大きかったらちぎる)から火を付けて、香りがでるまで炒め、
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↓ニンニクと生姜のみじん切りを入れて色が少しつくまで炒め、
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↓玉葱を入れて乳化?するまで炒める。
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↓炒まったら菠薐草ペーストと塩と鶏肉を入れて水分が無くなるまで頑張る。(私は鶏皮と脂身が大っ嫌いなのでハサミで隅々までとってしまう)
※ちなみにお店とかのはできあがりがこれ位綠だと思うけど私のレシピは仕上げに牛乳とか使うから綠にはなりません。
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↓ここまで頑張る。必死に頑張る。根性。今回は40分以上。。
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ここまできたら、トマトを入れる。

↓ちなみに今回は缶詰で水分多いのでザルで切って汁はまた何かの時に使うので冷凍しときます。左のように置いておくとまた水分出るから、入れるときにまた水分切るとよい。
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↓トマト投入。
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↓で、また頑張って水分減ってトマトがくずれるまで煮る。
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↓ドロドロになったら、牛乳と生クリームと最後の仕上げのパウダー状のマサラ投入。
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↓で、煮込む。こんな感じに。私は牛乳いれてから煮込む派です。ちなみに私は今の市販の牛乳は害だらけだと思う派で豆乳しか飲みませんが、このカレーだけは牛乳使います。かなり煮込むので豆乳だと分離します。
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↓完成。18穀ご飯で。
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見た目の写真が上手じゃなくて、市販みたいに綠だぜーっ!にならないレシピですがクソ美味しいです。塩は少なめにして最後に調節がいいかな。

これに溶けるチーズとか一味追加とか、もうホントに美味しいです。ほんとだよ!

お時間ある方はお試し下さい。

*ベースを参考にさせていただいたレシピ
インド家庭料理ラニ オーナーシェフ