我が家流「貧乏を幸せに変換して豊かにする方法」。

我が家流「貧乏を幸せに変換して豊かにする方法」。

我が家流「貧乏を幸せに変換して豊かにする方法」。それは「考える」。

我が家で通称「貧乏サバイバル」と呼ばれている手法。それは、たとえば冷凍庫から高野豆腐が1枚発掘されたとして。

さて。この1枚で何品作れるか、を考える。考えてると、あぁ貧乏はコレだから。。。と悲観ではなくて、さて、どうしてやろうか。わくわくウシシってなる。

で、冷凍庫とか冷蔵庫を確認して他の食材をパトロールしたら、その1枚を戻す(水とかお湯につける、の、戻す)。で、それをたとえば3つに切って、1つの破片は千切りに近い短冊切りにして軽く出汁で煮てから乾燥若芽と一緒に酢の物にしたり、もう1枚の破片は味噌汁とか炊き込みご飯の具に使ったりとか、最期の破片はさいの目に切ってセロリの葉っぱや破片と冷凍庫に1枚のこってた!みたいなベーコンと煮物にしたり。(1人なので、それぞれ各2食分にはなる)

1枚の高野豆腐で何品つくれるかなーって「遊ぶ」わけ。

でも一番大事なのは、美味しく1を10に変換して楽しむ事。1しかないものを10倍にする考える遊び。

私にとって日々の食生活は遊び。理にかなった遊び。健康に安全にそして楽しく豊かに貧乏を楽しむ。

キッチンは私にとって癒やしの場であり遊び場であり、生きる源を作る場所。

あ、我が家の居酒屋でもあるかな。立ち飲み居酒屋。爆

ものは考えよう。どうやってピンチを遊ぶか。これは何事にも共通する事だよねー。

↓貧乏だって負けないにゃん!のリンさん。